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『モンハンライズ:サンブレイク』エスピナス&ゴア・マガラが復活!「ダイミョウザザミ」「ヤツカダキ亜種」など新たな追加モンスターも

30日に発売される『モンスターハンターライズ』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』より、最新の情報および映像が14日公開された。

・『モンスターハンター4』のメインモンスター「ゴア・マガラ」が復活

 黒い外套のような翼膜に身を包む大型モンスターで、別名「黒蝕竜(こくしょくりゅう)」。感覚器官としての眼を持たず、翼膜から撒かれる鱗粉で生物の位置を把握し、感知能力を高めている。感知能力がピークに達すると触角を生やし、翼脚をせり出して「狂竜化」する。

・「モンスターハンター フロンティア」シリーズで登場したオリジナルモンスター「エスピナス」が登場

 「棘竜(いばらりゅう)」の別名にふさわしく、全身が硬い殻と鋭い棘で覆われた飛竜。その甲殻と棘が外敵を寄せ付けない余裕からか、縄張りで無防備に寝そべる姿がよく目撃される。しかし、危険を感じ取ると体の一部を赤く染めるほど血管を拡張させて凶暴化するため要注意。

・密林などに生息する「ダイミョウザザミ」が登場

 砂地や水辺に生息する大型の甲殻種。巨大な爪を使って身を守る姿から「盾蟹(たてがに)」とも呼ばれる。幼体であるヤオザミが貝を背負っているのに対し、飛竜の頭骨を背負っており、身を守ることはもちろん獲物を襲う際には攻撃手段としても使用される。

・爆破属性を持つヤツカダキの亜種個体が登場

 爆発性の成分を体内に宿すヤツカダキの亜種で、別名「熾妃蜘蛛(しきぐも)」。硬質な爪を火打石のように打ち合せて爆発を引き起こす。高度な指揮系統を持ち、爆轟を伝導する特殊な糸で繋がった幼体のハゼヒバキたちを巧みに操って爆発の範囲を広げる。